留守番電話を利用する人が多くなった。留守番電話は、確かに便利である。だれも家にいないときにだれかから電話があった場合、後で録音テープでその内容を知ることができる。家にいるときでも、ふらに人っていたりして、電話に出ることができないこともある。例えば、食事中やテレビでおもしろい番組を見ているときなど、電話に出なくてすむのは、ありがたいことである。
それほど便利なものであるが、つけたくないと言う人もいる。電話をかけたとき、相手の声でなく録音テープを聞くのが不愉快なためである。「今、留守です。ご用件をお話しください。」という事務的な声を聞くのが嫌いだし、人にもそんな声を聞かせたくない、と言う人が多い。